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おひさま第77回 「ただいま」ただそれだけで 第13週『帰郷』(7月1日放送)

【おひさま 第77回あらすじ】

日本が負け、教師が子供たちに教えることも変化した。
だからといって今までのことがなかったことにするのは無責任ではないか、と陽子は悩む。

でも夏子は絶対に私は辞めないと言う。責任があるから、と。
陽子にも、責任を感じているなら辛いほうを選ぶようアドバイスする。
自分たちのように世界や社会のことを何も知らず、泣かされてしまうような人を作らないこと。
それが教師のこれからの仕事なのだと。

夏子は「しっかりする!」と言い放ち、陽子のお尻に今までで一番痛い一発をお見舞いした。



進駐軍の視察が有明山国民学校に来た。
通訳として同行しているのは飯田先生(近藤芳正)だ。

職員室で軍国主義教育について責任を追求される梅田校長。
国の命令でしかたなくやったことだ、と夏子が反論するが、
間違っていると思うんなら拒絶するべきだったと反論される。

進駐軍が興味を持っているのは、国民学校になってから教育に携わった者だという。
飯田は教師名簿をめくり、陽子の名前を読み上げた。

「丸山は私です」と陽子が名乗ると、つかつかと近寄ってきた。
すると飯田が英語で『彼女は私の生徒だ。英語を、アメリカを愛していた優秀な生徒だった。
私を信じてくれ』と、そう必死で訴えた。

飯田の言い分を聞き入れ、引き下がる進駐軍。

帰り際に陽子が「飯田先生」と声をかけると、
「オクトパスでいいですよ」と言って、タコのように口をとがらせて見せた。

こうして陽子の首はかろうじて繋がったのだった。

昭和20年10月。茂樹が安曇野に帰ってきた。

陽子は喜ぶが、茂樹は浮かない顔だ。
そんな茂樹の第一声は「恥ずかしいです。申し訳ありません」だった。
良一に「何がだ」と問われ、「死なずに帰ってきてしまいました。情けないです」と答える茂樹。

茂樹は春樹が潜水艦に乗って出航する直前に、基地で偶然出会ったという。

初めは二人でたわいのない話をしていたが、
春樹が真顔で「シゲ、怖いなやっぱり。死にたくないな」と本音を漏らした。

「お前は怖くないのか」と聞かれた茂樹は、怖くない、いつでも死ぬ覚悟はできてると答えた。
「そうか…」とつぶやく春樹。悲壮な顔だった。

別れの時間が来た。
春樹「もう行かないと」
茂樹「それでは」
敬礼をして、春樹は出て行った。これが春樹との最後の会話になった。

春樹はきっと茂樹も本当は怖いのだと言ってほしかったんだろう。
でも、この時の茂樹には言えなかった。
「俺は兄貴に建前を言いました。いや、それどころか心のどこかで軽蔑すらした」
と茂樹は自分を責めた。

良一や陽子に「もういい」と止められても、
茂樹は「死ぬべきだったのは俺だ、兄貴じゃない。俺なのに…」と言い続ける。

自分が生き残ったことに罪悪感を感じている茂樹に、良一は立ち上がり一喝した。
「馬鹿者が!死ぬべき人間なんていない!」

「死にたくない、もっと生きたいと思いながら死んだ春樹が、お前が死ぬことを望むとでも思うのか。一番喜んでるのがあいつだってわからないのかお前は!」
良一は激高のあまり、ちゃぶ台をどんどんと叩く。涙声だ。
陽子も目を真っ赤にして泣いている。

「ただいまと言えばいいんだ、お前は。それだけでいいんだ」との良一の言葉に、
茂樹は涙をぬぐって「お父さんただいま。陽子ただいま」と挨拶をした。

良一と陽子は笑顔で茂樹の帰還を喜び合ったのだった。

ライン

涙、涙の再会です。
この場に春樹がいればもっとよかったんですけど…戦争って残酷ですね。
これからの「おひさま」は日本がこの痛手からどう立ち直っていくのかが描かれていくんでしょう。

ところで、陽子の誕生日が判明しましたね!名簿で。
『大正11年1月9日』かぁ…
私、てっきり陽子は春か夏の生まれだと勝手に思ってました。
でも、冬の太陽もすがすがしい感じでいいですよね。

《おひさま第77回の出演者》
井上真央・永山絢斗・伊藤歩・綾田俊樹・寺脇康文・田中圭・近藤芳正・大出菜々子・吉川史樹・クリストファー=ペレグリニ・若尾文子(語り)
カテゴリ :おひさま 週別あらすじ■第13週「帰郷」 トラックバック:(-) コメント:(-)
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