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おひさま第75回 陛下の声が戦争の終わりを告げる 第13週『帰郷』(6月29日放送)

【おひさま 第75回あらすじ】

婚約者を広島に探しに行こうとする夏子を、陽子は必死で止める。
広島への道は断たれていると聞かされ、夏子はそのまま気を失った。

意識を取り戻した夏子に、希望を持とうと語りかける陽子。
陽子は夏子を自分の家に誘うが、夏子は一縷の望みを捨てられずに断った。

しかし、いくら待っていても婚約者が帰ってくることはなかった。
その後も夏子は誰とも結婚せずに過ごした。



その数日後の昭和20年8月15日。突然、戦争が終わった。

ラジオで大事な放送があると聞き、みんなが集まっていた。
学校が非番だった陽子は、その玉音放送を家で聴いた。

良一は安曇野の自宅で。
夏子は国民学校の職員室で。
真知子と育子は相馬の家で。

放送が終わっても、しばらくは誰も言葉を発せなかった。

「戦争、終わったってことだよね」と徳子が言った。
道夫が肯定すると「終わったのか…」とわずかに笑みを見せる徳子。

「負けたんだね、日本はよ」と唸るように節子がしゃべる。

節子「そんなことってあるかい。日本は負けないはずじゃなかったのかい」
安子「そうだよね、負けねぇはずだよね」

啓子は夫のことを心配している。帰ってくるのだろうか、と。

これからどうなるのか、誰にもわからない。
今まで日本が負けたことなどないのだから。

陽子はただ呆然としていた。
何をどう考えればいいのかわからず、頭の中がぐるぐる回るばかりで全然整理がつかない。

ほっとしたような気持ち。悔しい気持ち。どうなるんだろうという不安。
それらが一気に押し寄せてきた感じだ。

実はその時、陽子には熱があった。
陽子が熱を出したのは、初恋の人に失恋したあの時以来だ。
戦争が終わるということ、日本が負けたという事実に身体がついていかなかったのだろう。

発熱のために寝床でうなされる陽子。
女学校から今までの思い出が頭の中を駆け巡っていた。

陽子が目覚めると、もう夜中だった。階段を下りていくと、明かりがついている。
「消さないと」と陽子が言うと、もう戦争は終わったのだからいいんだと返された。

陽子が丸庵の外に出てみると、町のいたるところで明かりが灯っていた。

ああ、戦争は終わったんだと陽子はこのとき初めて思った。

ライン

長かった戦争がようやく終結しました。
誰しもが敗北感でいっぱいでしょうが、
唯一の明るい話題は戦争へ行っていた人が帰ってくることでしょうね。

でも陽子もこれからが大変です。今までの信念が根底から覆されたのだから…

《おひさま第75回の出演者》
井上真央・満島ひかり・マイコ・寺脇康文・伊藤歩・ダンカン・綾田俊樹・樋口可南子・串田和美・白川由美・吉村実子・初音映莉子・高澤父母道・角替和枝・村松利史・若尾文子(語り)
カテゴリ :おひさま 週別あらすじ■第13週「帰郷」 トラックバック:(-) コメント:(-)
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